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ジオールドサーカスのブーツの丈詰め|筒丈を短くする修理
今回はジオールドサーカス(The Old Circus)のブーツの丈詰めです。 ブーツは、筒の長さによって履いたときのシルエットや全体の印象が変わります。 「筒丈をもう少し短くしたい」「自分の好みに合わせてバランスを調整したい」といった場合には、ブーツの丈詰めが選択肢になります。 ただし、ブーツの丈詰めは、単純に上部をカットするだけではありません。デザインや縫製、ファスナーなどの構造を考慮しながら加工する必要があります。 今回の修理内容 ブーツ丈詰め ¥11,000 シワやヤレ感が良い雰囲気を醸しているオールドサーカスのブーツですが、どうにもこのブーツの丈が煩わしいとのことで9cmカットしました。 元よりトップラインは切りっぱなしの構造ですので、丈詰めに適した仕様でした。ファスナーを短く加工して、シャフトのカット+縫製+その他諸々で出来上がりです。 ブーツの丈詰めをご検討の方へ 「ブーツの筒丈を短くしたい」「履いたときのシルエットを調整したい」「お気に入りのブーツを自分好みのバランスで履きたい」 このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談くだ
9月9日


フットザコーチャーのオールソール|ビブラム#9105・ファスナー交換
フットザコーチャーの靴のオールソール交換とファスナー交換を行いました。 フットザコーチャーは、独自のデザインやディテールが特徴的なブランドです。靴を長く履き続けるためには、ソールの摩耗やファスナーの不具合など、傷んだ部分の状態に合わせて修理することが大切です。 今回は靴底をビブラム#9105でオールソール交換し、ファスナーも交換しました。ファスナーの引き手にはブランドロゴが入っていたため、元のパーツを再利用して仕上げています。 今回の修理内容 ビブラム#9105ソール ¥14,300 ファスナー交換 ¥11,000 靴磨き ¥1,100 今回の修理では、靴底全体をオリジナルと同様のビブラム#9105に交換しました。 オールソール交換は、摩耗や劣化が進んだ靴底を新しいソールに交換する修理方法です。靴の構造や状態を確認しながら、使用するソールや修理方法を検討します。 またファスナーも交換しました。今回はフットザコーチャーのロゴ入り引き手を再利用しています。ファスナーを交換する
8月27日


グイディの持込ラバー取付|刻印入りビブラムソールの取付
グイディ(GUIDI)のレザーソールの靴に、お客様持込のラバーソールを取り付けました。 今回使用したのは、靴に付属していた刻印入りのビブラムソールです。鯉のぼりのうろこを思わせる独特の模様が特徴的なラバーソールで、今回はこの付属品を活用して取り付けを行いました。 靴修理では当店で用意した材料を使用するだけでなく、お客様がご用意された材料を使用するケースもあります。 今回の修理内容 持込ラバー取付 ¥5,500 今回の修理ではグイディのレザーソールに、お客様が持ち込まれたビブラムのラバーソールを取り付けました。 グイディのように素材やディテールに特徴のある靴では、修理に使用する材料にもこだわりたいという方もいらっしゃいます。 今回は靴に付属していた刻印入りのラバーソールを使用できたため、持込材料を活用した修理となりました。 持込材料による靴修理について ブルーステッチでは、通常は当店で修理材料を用意していますが、今回のようにお客様が持ち込まれた材料を使用する修理にも対応しています。 ただし、持込材料であればすべての修理に使用できるわけではありません
6月25日


レディースショートブーツの内張り交換|トップラインの合皮を本革に修理
レディースショートブーツの内張トップラインに使用されていた合皮を、本革に交換しました。 レディースブーツの中には、靴本体には本革が使われていても、履き口の内側など一部に合成皮革(合皮)が使用されているものがあります。 合皮は経年劣化によって表面が剥がれたり、ボロボロになったりすることがあります。今回は、少し複雑な構造のショートブーツだったため、各部分の作りを確認しながら、傷んだ合皮を本革に交換しました。 今回の修理内容 内張交換 ¥11,000 今回の修理では、ブーツの内張トップラインに使用されていた合皮を、本革に交換しています。 トップラインとは、ブーツの履き口にあたる部分です。足を出し入れする際に触れることも多く、素材の劣化が進むと、見た目や履き心地が気になる場合があります。 今回は、入り組んだ構造を確認しながら、各部分に気を配って合皮から本革へ交換しました。 ブーツの内張りは、単純に素材を貼り替えればよいというわけではありません。形状や縫製、周辺パーツとのつながりを確認し、靴の構造に合わせて作業することが大切です。 レディースブーツの内張交
2025年9月3日


メッシュローファーの裂け補修|革メッシュの破れを修理
革レースを編み込んだメッシュローファーの裂けを補修しました。 メッシュローファーは、革レースを編み込んだ独特のデザインが特徴です。一方で、編み込まれた革が切れたり、裂けたりすると、一般的な革靴とは異なる補修が必要になる場合があります。 今回は、目の細かいメッシュで革レースの切れが複数箇所に見られたため、革を広い範囲に当て、格子状にステッチを入れる方法で補修しました。 今回の修理内容 革メッシュ裂け補修 ¥4,950 今回のメッシュローファーは、細かな編み目の中で革レースの切れが点在していました。 このような状態では、切れた部分だけを単純に補修するのが難しい場合があります。今回は、広範囲に当て革を施し、格子状のステッチで固定する方法を採用しました。 メッシュ本来の編み目とは異なる補修方法となるため、革の質感や見え方には多少の違いが生じます。今回は簡易的な補修方法で対応していますが、メッシュの構造や傷み方によって適した修理方法は異なります。 メッシュ素材の裂け・破れ補修について 革を編み込んだメッシュ素材は、通常の一枚革とは構造が異なります。革レース
2025年8月21日


クロムハーツ×レッドウィングのソールカスタム|レザーソール・ビルトライトヒール
希少なクロムハーツとレッドウィングのブーツを、ソールカスタムしました。 元々は、レッドウィングのブーツによく見られる白いトラクションソール(白クレープソール)が付いていた一足です。今回は元のソールを取り外し、レザーソールをベースにした仕様へ変更しました。 靴底の前部分にはパットンハーフラバー、ヒールにはビルトライトヒールを組み合わせたクラシックな装い。純正の白いソールから異なる構成へ変更することで、ブーツの足元の印象を変えるカスタムとなりました。 今回の修理内容 レザーミッドソール5ミリ パットンハーフラバー ビルトライトヒール ¥23,100 レッドウィングのブーツは、普遍的なデザインであらゆるソールとの親和性が高く、元々の白いトラクションソールを新しいソールに交換する方法だけでなく、レザーソールや別のラバーソールを使用したカスタムも選択肢になります。 レッドウィングのソール交換・カスタムについて 今回のように、白いトラクションソールからレザーソール仕様へ変更する場合は、ソールの交換だけでなく、靴底全体の構造やヒールの取り付けなども考慮す
2025年7月1日


ビルケンシュトックのインソール加工|形状に合わせた調整
ビルケンシュトックのインソール加工を行いました。 ビルケンシュトックは、足裏を支えるフットベッドの形状が特徴的なブランドです。 今回持ち込まれた方はフマズやカカトは快適なものの、足指付け根にある横に伸びた隆起の位置が全く合わず、傷みが出たりマメができたりと散々だったそう。 イレギュラーですが、今回は問題の隆起を削り落としてフラットに仕上げてみました。 今回の修理内容 インソール(フットベッド)加工 ¥8,800 ビルケンのインソールは人間工学に基づいて設計されているものですが、あくまで標準的な足型での設定なので合わない方にはとことん合わない靴です。 過去ビルケンにはフットプリンツというラインがあって、その中に今回のように指下の隆起の無いモデルがあり、非常に履き心地に優れたものでした。 そのアタリを持っていたので今回の施工となりましたが、経過は良好とのこと。 ビルケンシュトックはモデルによって構造や素材が異なるため、すべての製品に同じ加工方法が使えるわけではありません。実際の状態を確認したうえで、対応できる加工方法をご案内します。 ビルケンシュトッ
2025年6月12日


ドルチェ&ガッバーナのカップソール交換|ビブラム#1574で修理
ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)のスニーカーのカップソール交換をご紹介します。 スニーカーのソールは、長く履き続けることで摩耗や劣化が進みます。ソールの傷みが大きくなった場合には、部分的な補修だけでなく、ソールそのものを交換する方法もあります。 今回は、元のカップソールを取り外し、別のカップソール・ビブラム#1574 に交換する修理です。 今回の修理内容 ビブラム#1574ソール ¥13,750 シンプルなカップソールの中では、ボリューム感のある ビブラム#1574。 汎用カップソールをこじ付ける上で、靴底周りの形状の相性はもちろんのこと、元々のソール跡(接着跡など)をいかに上手く処理するかがキモとなります。 今回の汎用ソールは厚みがある分、接着跡もろとも覆い隠すことができました。 カップソールは、靴底が側面を包み込むような形状をしたスニーカー用のソールです。交換する際には、靴本体の形状や接着面の状態を確認し、新しいソールを取り付けるための作業を行います。 カップソールは、形状やサイズによって取り付けの可否や仕上がりが変わります
2025年5月28日


ヴィヴィアンウエストウッドの全面ソール取付|靴底全体を保護する修理
ヴィヴィアンウエストウッド(Vivienne Westwood)のアイコンとなる靴であるロッキンホース。絶妙なデザインで永く愛されている靴だけに、当店でも年に数足やってきます。 足首グギろうとも足裏タコろうとも、ヴィヴィアン好きには避けては通れぬ逸足と、店主認識しております。 ところでこちらのソール、クッション性を重視してか貧弱な部類です。1日しっかり履けばロッキンホースな木部に到達するため、早めの修理・もしくは新品からの事前のゴム張りをお勧めします。 今回は2ミリ厚のミクロピラシートを全面取付、滑り止め+補強を図りました。 今回の修理内容 全面ソール取付 ¥5,500 施工する際は、靴底の形状や素材、凹凸、状態などを確認し、靴に適した方法で取り付けます。また選択したソールの素材や厚みによって、履き心地や見た目にも違いが生じます。 ヴィヴィアンウエストウッドのようにデザイン性の高い靴では、元のシルエットや雰囲気を損なわないよう、靴全体のバランスにも配慮する必要があります。 全面ソール取付をご検討の方へ 「靴底の摩耗を抑えたい」「底面を保護したい」
2025年5月13日


クラークス ナタリーのクレープソール交換|新しいソールへの交換修理
今回は、クラークス(Clarks)の定番モデル「ナタリー」のソール交換をご紹介します。 ナタリーは、つま先まで巻き上がるような独特のソール形状が特徴のシューズです。特徴的なデザインだからこそ、ソールが摩耗したり劣化したりした際には、靴の構造に合わせた修理方法を検討する必要があります。 今回の修理内容 生ゴム(クレープ)ソール交換 ¥11,000 靴底がまくり上がった靴、その中では知名度・シェア共に番長級の一品、クラークスのナタリーも本底交換できます。とても修理しづらいですが…。 生ゴム素材のアウトソールでベタベタと劣化する為、ポツポツと持ち込まれる修理です。 本来はもう少し暗いベージュなのですが、現状は手に入らない為、こちらでご容赦ください。(汚れを吸着する素材の為、すぐに暗い色目に変化し馴染みます) 生ゴムのカラー展開はこちらのベージュにブラック・ホワイトあり。厚みが限定されますがダークブラウンもあります。 クラークス ナタリーのソール交換をご検討の方へ 「ソールがすり減ってきた」「靴底が劣化している」「お気に入りのナタリーをこれからも履き続け
2025年4月30日


トラサルディのミッドソール・アウトソール交換|劣化素材を交換
トラサルディのブーツのミッドソールとアウトソールの交換を行いました。 革巻きのミッドソール内部がウレタンで、経年劣化で粉々に砕けベコベコ、巻革ごと交換しました。 アウトソールにはビブラムのプルリボール・中物は同じくビブラムのモルフレックススポンジと贅沢な組み合わせ。 今回の修理内容 ビブラム#7153ソール ミッドソール交換 巻革交換 ¥22,000 ミッドソールは靴本体と靴底の間にある中間部分、アウトソールは地面に接する靴底部分です。それぞれの状態や靴全体の構造を確認しながら、交換作業を行います。 今回は巻革も交換しましたが、場合によってはミッドソールの巻革を再利用することもあります。 新たに探すのが難しい色や素材であれば、多少の手間をいとわず活用したい所です。(もちろん状態良いものに限ります) 靴のソール交換はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、ソール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談いただけます。 トラサルディをはじめ、さまざまなブランドの靴修理に対応しています。ソールの摩耗や劣化が気に
2025年4月8日


オールデンのヒール交換|フットバランスヒールで修理
オールデンのヒール修理を行いました。 とてもマニアックな投稿ですが、ご覧ください。オールデンのモディファイドラスト用の類似ヒールでございます。 あまりの局地的需要・あまりの知名度の無さが相まって、今のところ姫路では店主しか喜んでいないと思います。 すぐに廃番の憂き目に遭いかねないこのヒール…啓蒙活動に励みたい所ですが、果たしてこの地底狭小薄暗店に発信力はあるのか。 せめて5人くらいの心を揺らしたい…そんな希望を店主持っております。 今回の修理内容 フットバランスヒール ¥3,300 今回の修理では、オールデンのヒールにフットバランスヒールを使用しました。 革靴のヒールは、摩耗が進むと歩行時の安定性や靴全体の見た目に影響することがあります。交換の際には、元のヒールの状態や靴の構造を確認し、適切な方法で作業を行います。 オールデンのような革靴も、類似ヒールを使用することで調和のとれた修理となります。 革靴のヒール修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、ヒール交換、ソール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談いた
2025年4月1日


クロケット&ジョーンズのオールソール交換|リッジウェイソールに交換
クロケット&ジョーンズ(Crockett & Jones)のオールソール交換を行いました。 今回は、靴底全体をリッジウェイソールに交換する修理です。オールソール交換は、靴底の摩耗や劣化が進んだ際に、靴を長く履き続けるための選択肢のひとつです。 今回の修理内容 リッジウェイソール ¥18,700 3ミリベンズミッドソール ¥2,200 こちらの靴は元々、底材に切れ込みを仕込んで屈曲性を高める仕上げ。それが原因で底材がフチから欠け始め、オールソールと相成りました。 履き始めから足馴染みが良く、短中期的には⚪︎、長期では結果的に×となってしまったケースです。(今回たまたま破損したのかもしれませんが) 履き心地や耐久性など、どこに主眼を置くかになってきますが、今回は耐久性重視。 お客さまが一度問題をご覧になられている以上、ひとまず今回は切れ込みを入れず組み立てています。 クロケット&ジョーンズの修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、オールソール交換、ヒール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談いただ
2025年3月19日


ガンターのロングブーツ丈詰め|筒丈を短くする修理
ガンター(Ganter)のロングブーツの丈詰めを行いました。 ロングブーツは、筒丈を調整することで、好みの長さに変更できる場合があります。ただし、ブーツの構造やファスナーの位置、筒周りのデザインによって加工方法が異なります。 今回の修理内容 ブーツ丈詰め ¥16,500 修理後も最初からその長さであったかのような完成度が出せれば理想的ですが、追求する上で手間ひま加える必要があります。 今回はサイドのファスナーやスリット付き・内部ムートンとなかなかの相手であります。 ロングブーツだった頃のトップラインの構造を模して切り・縫い、活用できるパーツは移植しています。(内張トップラインの革) 丈詰めの他に、ブーツの筒の幅を詰めることもあります。ご興味ある方は心の片隅に是非。 ブーツの丈詰め・修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、ブーツの丈詰め、ソール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談いただけます。 ガンターをはじめ、ロングブーツの筒丈を短くしたい方や、サイズ感・シルエットを調整したい方は、お気軽にご相談ください
2025年3月11日


ウエストンのトゥスチール・ハーフラバー取付|つま先と靴底を保護
ウエストン(J.M. WESTON)の靴に、トライアンフトゥスチールとビブラム#7673ハーフラバーを取り付けました。 革靴は履き始めから靴底が摩耗していくため、つま先やソールの状態に合わせて補強を施すことで、摩耗対策ができます。 今回の修理内容 ハーフラバー+トゥスチール ¥6,930 今回はつま先にトライアンフスチールを取り付け、靴底にはビブラムハーフラバーを取り付けました。 基本的に単独の修理より、スチール+ハーフラバーのセットの方が多少お安くしておりますが、素材の組み合わせにより金額は異なります。 当店でもそうですが、修理店ではスタンダードなメニューです。 故に修理例としては投稿頻度は低め…それが災いしてか、「この修理できますか?修理例に見当たらなかったので」と問い合わせがあったりします。 超定番のレッドウィングの白ソール交換(クレープソールとかボブソールとか言われてるアレです) などでも同様でして、毎年相当数を直しているのですが…。 SNSでの効果は絶大なだけに、幅広くバランス良く投稿しないといけませんね。 ウエストンの靴修理・補強はブ
2025年3月4日


フェラガモのラバーオールソール交換|靴底全体をレザーソールからラバーソールに交換
フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の靴のオールソール交換を行いました。 今回は、靴底全体をレザーソールからラバーソールに交換する修理です。 現代の道路環境を考えれば、耐久性や耐滑性の高さなどの観点から、ラバーソールへの変更は、非常に理にかなった修理と思います。 今回の修理内容 ラバーソール交換 ¥15,400 今回の修理では、フェラガモの靴底全体をラバーソールに交換しました。 オールソール交換では、元のソールを取り外し、靴本体の構造や状態に合わせて新しいソールを取り付けます。ソールの種類によって見た目や履き心地が変わるため、十分にお客様と相談を重ねたうえで修理の方向性を検討します。 少し独特な構造をしたソールですので、シート素材を切ったり削ったり組み合わせたりしながら交換していきます。 軟らかくそれでいて耐摩耗性が非常に高い素材、今回のように屈曲性が求められる構造の靴にはぴったりです。 それぞれの資材には持ち場があり、活躍の機会は多くない材料ですが、店主割とお気に入りであります。 フェラガモの靴修理はブルーステッチへ...
2025年2月25日


セリーヌのラバーオールソール交換|靴底全体をレザーソールからラバーソールに交換
ヴィンテージのセリーヌ(CELINE)の靴をレザーソールからラバーソールにオールソール交換を行いました。 レザーソールは高級感はありますが、滑りやすさ・耐久性の面を考慮すればハーフラバー修理を施すのが理想的ではありますが、状態やご希望によってはいっそのこと、高い耐久性や耐滑性のあるラバーソールに変更するのも一つの手です。 今回の修理内容 ラバーソール交換 ¥11,000 今回は靴のデザインを問わない、シンプルデザインのゴム素材。 材料メーカー各社にいえる事ですが、素材にメーカーロゴをデン!と入れたり複数散りばめたり…ロゴの主張からやや使いづらい時があります。 最近は資材屋さんの尽力のおかげで、その辺りの問題が解消されてきており、感謝の限りです。 オールソール交換では、元のソールを取り外し、靴本体の構造や状態に合わせて新しいソールを取り付けます。ソールの種類によって見た目や履き心地が変わるため、靴の仕様や状態を確認しながら修理方法をご提案します。 セリーヌの靴修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、オールソール
2025年2月12日


スペルタのレザーオールソール交換|リターン製法で靴底を交換
外履きバレエの中では、大定番のレペット・ポルセリに比べて少しマイナーですが、前述のブランドとは違った良さのある スペルタ(SPELTA)の靴のレザーオールソール交換を行いました。 今回は、リターン製法で靴底を革底に交換する修理です。 今回の修理内容 リターン製法・レザーオールソール ¥18,700 ディアマンテハーフラバー ¥2,750 こちらの靴はステッチ&リターン製法というやや特殊な底付け。 リターン製法のように、元の靴の構造を考慮した修理では、縫製や接合部分の状態も確認しながら作業を進めます。 靴底を外し靴内部が表になるようにひっくり返す→その状態で革底を手縫いで取付→再びひっくり返してカカト付けて完成 ひっくり返す負荷は大きく、一時靴がシュークリームみたいにクシャっと丸まるので、履き込んだ靴相手だとヒヤヒヤします。 今回は事前に前後ゴム取付で強度アップを図りました。 スペルタの靴修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的な靴修理から、レザーオールソール交換、ラバーソール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談
2025年2月4日


アシックスのオールソール交換|ビブラム#2810に交換
今回は、アシックス(ASICS)のビジネス向けモデル・ランウォークのオールソール交換をご紹介します。 元のソールを取り外し、新しいソールとしてビブラム #2810を取り付けました。 ランウォークやリーガルなどでスポンジ底の付いた、いわゆる機動力のあるビジネスシューズの修理でよくお世話になるソールです。 今回の修理内容 ビブラム#2810ソール ¥14,300 ウェルト交換 ¥1,320 スポンジに合成ゴムを含有させた素材で、軽さと耐久性を併せ持った素材です。(耐摩耗性はスポンジより強いですが、合成ゴムほどではありません) ソールの形状や靴本体の状態を確認しながら、オールソール交換を行っています。 アシックスの修理はブルーステッチへ 姫路の靴修理店ブルーステッチでは、一般的なスニーカー修理から、ソール交換、各種補修やカスタムまで幅広くご相談いただけます。 アシックスをはじめ、さまざまなブランドのビジネスシューズの修理に対応しています。ソールの摩耗や劣化でお困りの方は、お気軽にご相談ください。 修理料金や納期は、靴
2025年1月9日


ブランドストーンのオールソール交換|ビブラム#528Kに交換
今回は、ブランドストーン(Blundstone)のオールソール交換をご紹介します。 数年前にスマッシュヒットしたブランドストーンのサイドゴアですが、純正ソールは劣化します。ちょうど今が当時販売されたモデルの劣化の頃合いとなっているようです。 元のソールを取り外し、新しいソールとしてビブラム#528Kを取り付けました。 今回の修理内容 ウェルト取付+ミッドソール作製+ビブラム#528Kソール ¥18.370 底周りの革巻き ¥3,300 今回は接着跡を革巻きしたのち、ビブラム#528Kでオールソール。スポンジ系コマンドソールで履き心地良しです。 非常に修理持込の多いブランドストーンで、同様の素材はご用意できませんが、シンプルデザインのサイドゴアですので、カスタムの選択肢は多くあります。 入院患者多し + 修理単価高し = 店主ほくそ笑み止まらず …という訳でもなく、劣化ソール除去という名の修行に勤しむ日々であります。 修理単価が高いのは確か
2024年12月17日
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