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サルトル ハーフラバー×2
靴修理店ではその立地によって持ち込まれる靴に傾向があります。 当店でこの時期になると頻繁に現れるサルトル。僕にとっては1年の終わりを意識し始める、そんな靴です。 ハーフラバー修理×2足。 リラックススタイルが世を席巻している昨今、持込が少し減った様な気がしないでもな...
2018年10月14日


オールデン コードバン染め替え
burgundy → black へ染め替え。 オールデンのドっ定番990コードバン。 国産の顔料の乗ったコードバンに較べると非常に扱いやすくはありますが、いずれにせよ色々と問題のある革です。 しかしオールデンでしか味わえない魅力には抗いがたく、やっぱり僕も所持し...
2018年10月12日


超一等地の革工房
JR姫路駅の南口を出てすぐの超一等地に何故か革工房があるのですが、ご存知の方も少なくないのではないでしょうか。 この「革工房BAIMO」は姫路市のバックアップを受けて設置された工房で、皮革製品の技術者の独立開業を支援する為の養成所です。名目の通り営利目的で運営されている...
2018年10月10日


フェラガモ 履き口パイピング交換
僕と同郷の靴職人の先輩からのご紹介で、時折ご利用下さっている方のフェラガモです。 SNS全盛のこの時代ですが、やはり人と人との口コミに勝るものは無く、日々その恩恵を感じています。 僕らのような情報の少ない隙間産業では尚更なのかもしれません。多くの繋がり、またそのご縁...
2018年10月8日


ジルスチュアート カビ落とし
この高温多湿の日本に住まう以上、カビとの戦いは避けられません。 下地の染料ごと侵しているパターンもあるのですが、このジルスチュアートのスリッポンは洗浄のみで十分な出来。 汚れていたソールサイドも綺麗にしてフィニッシュです。当店使用のクリーナーには防カビ効果もありま...
2018年10月6日


レッドウィング ビブラム4014 オールソール
今回のレッドウィングチャッカにはビブラム4014でオールソール。 チペワなどにも純正ソールとして供給されていますし、レッドウィング純正ホワイトソールに最もバランスが近いソールだと思います。 僕らの業種の繁忙期は衣替えと連動しており、10〜12月が1年で最も多忙となり...
2018年10月4日


オパンケミシン
靴底を縫う工業ミシンはいくつかあり、これがミシン?と思える独特な構造を成す底縫ミシンの中にあって、比較的一般のミシン形状に近いのがオパンケミシンです。 靴底側面を縫う為のミシンで、ステッチは繊細。スニーカーのソール側面縫いに向いています。 ...
2018年10月2日


ミュウミュウ 底全面ゴムシート
ミュウミュウのもう少し控え目なモコモコスリッパは見たことがありましたが、その親玉みたいなのがやって参りました。 今回は底全面にフランストピー社のVERAシートで滑り止め+耐久力UP。 この突き抜けたデザインは感心するのですが、ご自身で羽根を踏んづけて転倒されないか心...
2018年9月30日


ティンバーランド 履き口スポンジ交換
こちらのティンバーランドやトレッキングブーツにままある履き口スポンジ。割合傷みが多発する箇所です。 摘出後に合皮→本革で再作製しました。 ティンバーランドはこの箇所と共に、靴底の剥がれも定番修理です。ソール再接着も勿論可能ですので、お困りの際はご相談下さい。
2018年9月28日


ポツポツ除去と本革オールソール
当店でオプション一切無しの本革オールソールがこちら。1万円を切る修理価格で相場よりやや安い設定です。 専門的な話になりますが、飾り釘・染色・伏せ縫い・ダブル/スペードソール・高品質な素材変更などなど。付加価値次第で余分に金額を頂いております。...
2018年9月26日


姫路の製靴工場
当店は修理を生業としておりますが、関連業種とも多少の繋がりがあります。 その大切なご縁も、その殆どが商売を目的としない個人的趣味の延長から始まったものでした。 今回お邪魔した製靴工場も、自分が作ったスニーカーの靴底側面を工業ミシンで縫いたいが為に、ヒョコヒョコとやっ...
2018年9月24日


シャネル ハーフラバー×3
頻繁にやってくるシャネル達ですが、持ち込みになられた年齢層はみなさん違います。 それだけ永く愛される定番中の定番ということでしょうか。 当店は開店から20年程度経過しておりますが、まだまだ道半ば。30年・40年・もっとそれ以上。地域に愛される店舗を目指したいなと心新...
2018年9月22日


レッドウィング ビブラム430オールソール
あまり見かけないレッドウィングのスエードコンビ、今回はビブラム430で。 「仕上がりは全て任せます」という、注文も履きこなしも豪快なお客様でした。 つま先の退色・擦れ・汚れが組み合わさり、えも言えぬ雰囲気を醸しています。 ...
2018年9月20日


アディダス シュータン補修
アディダスの復刻フォーラムMID。 修理屋さんは合皮との戦いであります。雰囲気の近い本革をぺっと貼ってやっつけておきました。 こういった分かりやすい修理は大変喜ばれます。 技術職ではありますが接客を含め全ての業務を1人で請け負っています。お客様との距離はとても...
2018年9月18日


皮革の染色工場
間借りしているこちらの染色工場で、当店修理品の染色を施しています。 この界隈は古い土地です。時が止まった様な町並みが、田舎育ちの僕には時折と郷愁を感じさせられます。 このブログを通して修理業・製造業・製革業における「人」「事」「物」そしてこの様な「場所」を少しずつ紹...
2018年9月16日


乗馬ブーツ ファスナー交換
使用環境の特性上、靴底ではなく本体の傷みから入院となる場合が殆どです。今回はファスナー生地破れでご来店されました。 表面の針穴にミシンを落として行きますので、まずまずの仕上がりとなりますが、裏ステッチのみどうしても糸目にズレが生じます。 ...
2018年9月14日


D&Gとクロケット ハーフラバーソール
ジャンルは違えど共に世界的な高級ブランドですが、単純に人名を並べたブランド名ですね。 日本で言うところの、「チャゲ&アスカ」「タカ&トシ」「もんた&ブラザーズ」みたいな。 ……。 地下で1人悶々としながら今日も1日があっという間に終わりました。
2018年9月13日


ダイアナ サンダル中敷+内張交換
このダイアナは白の表面が本革・内側のライム面が合皮となっております。 例によって合皮劣化→内張と中敷交換。この色の革はなかなか巡り会えませんので手早く、間借りしている染色工場で革を染めてきました。 ブランドロゴが無くなり、無印のサンダルとなりましたが…うーん、この品...
2018年9月12日


アルマーニ+サンローラン ミラーハーフラバー
仕舞う前にメンテのミュール・履き下ろす前にプレメンテのブーツと、季節を感じるお持ち込みが重なりました。 それにしても2足共攻めたデザインですね。当方男ですので鑑賞目的に限定されますが、レディース靴もなかなかに乙なものです。
2018年9月11日


コールハーン ヒール積上交換
コールハーンは一時期ナイキの傘下にあり、革靴やピンヒールにナイキエアを搭載したモデルが今尚チラホラあります。 ピンヒールにエアユニット?実は中敷下にこっそり仕込んであります。 初めて見た時は「こりゃ無茶苦茶じゃがー!」と思ったものの、皆さん口を揃えて「履き心地良し」...
2018年9月10日
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