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③ ソールの互換性
引き続き、試しに移植候補のソールに置いてみると…。完全に元々の接着痕が露出しています。特に土踏まずが酷い。 アディダスは同モデル・類似モデルであっても発売時期や生産国が違えば、ソール設定が (おそらく木型も) 全く違っていたり。 こうなるとどこか妥協が必要です。
2019年3月4日


ピンヒールのオールソール
この系統のピンヒールのオールソール修理も可能です。何故か意外に思われる方が少なくありません。ヒールまでゴムがまくり上がってるからかな…? 元のゴム底はバキバキに砕けておりますので、型取りの為にテープで繋ぎ止めた状態。 巻革の傷みが気になりますが、今回は未修理です。
2019年3月1日


マルタンマルジェラ ロング足袋 股裂け補修
「ロング足袋が股裂け…?」奇妙な語呂に、1人地底で愉快な気分に浸っていたブルス店主でしたが…。 箇所が箇所だけに修理しづらい。本体の革も傷み気味。ふーむ…頑張ってみましたがこれぐらいが限界かも。 今回もやっぱり、マルジェラならではの収まりきらない保存袋が付いてます。
2019年2月26日


クリスチャンルブタン 底全面赤ラバー
早いに越したことはありませんが、この程度でしたらまだ大丈夫です。 ソールは削りと補充で整えつつ、全面赤ミラーラバーで。 傷んだスタッズも取替。交換スタッズが足りなかった部分は、状態良い所と入替で体裁よくまとめました。(スタッズ色ハゲは金色でサッと着色)
2019年2月23日


② 今回のドナー
底が割れた古アディダス。この靴の後継モデルとして2004年に販売された「ハンドボール5プラグ」のソールを移植します。 ソールの弾力を変えることのできるロッドだけは80年代当時の物を使おうかと。 フチが巻き上がった復刻カップソールをヴィンテージに移植しようとすると、大...
2019年2月21日


フットプリンツ クリーニング
ビルケン・フットプリンツのブーツを洗浄後、色の残っていたベロに近い色の靴クリームで片足だけ仕上げてみました。 革の仕上げによりますが、靴クリームだけでここまで戻るという好例です。 状態を改善する上で、染料や顔料塗料での染色が必要なのか、靴クリームのみで問題無いのか、...
2019年2月16日


ビルケンシュトック クリーニング
ビルコフローヌバックというビルケンオリジナルの合成皮革が大変なことになっております。 試しに洗浄した所、全く綺麗にならず表面は5分で乾燥。断面を見るとベースは塩化ビニールのようですが…不思議な素材です。 試行錯誤の結果、ある程度の所まで回復しました。それにしても最近...
2019年2月14日


アグ クリーニング
一体今まで何足クリーニングしたやら分からない、アグのムートンブーツ。非常にシミになりやすいシープ (羊革) です。 皆さん概ね、防水スプレーをされていますが、防水効果に過信は禁物です。多少弾く程度と考えて雨天は避けるのが吉。 ...
2019年2月12日


① 思い出のスニーカー
1985年 西ドイツ製・アディダスの handball LXS high というモデル。 15年近く共に過ごし、騙し騙し補修を繰り返しながら愛でていたのですが、とうとう靴底の限界がやってきた5年前。 修理計画を立て、途中の所で永らく放置していたのです。(最後の画像は...
2019年2月9日


トリッカーズ えせダイナイト
姫路地下にお住まいのB・Sさんからのご依頼。 「革ダブルソールの地面の突き上げで膝が壊れそう」との事。英国靴の雰囲気を残しつつ、弾力のあるソールに交換希望です。 今回は合成ゴム配合のスポンジ・ビブラム2659でオールソール。 ...
2019年2月7日


トリッカーズ ダイナイトオールソール
姫路市にお住まい・靴好きのお客様からのご依頼です。ダイナイトご指定でオールソール。 純正でも使用されているソールだけにしっくりきています。硬めのゴムでダイレクトな接地感。 ダイナイトやトゥスチールなど、嗜好的修理をインスタ等に投稿し始めてからというもの、以前よりニッ...
2019年2月5日


ビブラム9104 ウェッジヒール
安定感に欠くヒールを変更。 ヒールを太めの物に交換して接地面積を増やす手もありますが、今回はウェッジヒールに変更されたいとの事。ビブラム9104でオールソール。 ウェッジヒール作製はスポンジシートを積み重ね、削り出して作る事もあるのですが、履き心地がやや固くなるのが...
2019年2月2日


カラーハーフラバーについて
昔はこれほどまでにカラー展開が豊富ではありませんでした。画像のラバーはその一部です。 現在ではこのセルジオロッシの様にあり得る色目から、一度使ったが最後残りは不良在庫になりかねないファンキーカラーまで、色とりどりのゴムがあります。 ...
2019年1月31日


ジャランスリワヤ トゥスチール + ハーフラバー
元々の底面の意匠に沿う形で、ラウンドさせてゴムを貼り付けております。 基本的にはゴムの境界線はストレートで仕上げておりますが、ご指定あればラウンド仕上げも承っております。 特に手間があるわけでもありませんので、遠慮なくお申し付け下さい。
2019年1月29日


セリーヌ バッグリカラー
修理業界に入って日の浅い時分は、ネット上の諸先輩方のブログを巡回して勉強していました。 その際たまに目にしていたのが、「修理前の画像を撮り忘れる」事案です。 やってみてわかるこの大変さ。最近よく撮り忘れております。 ...
2019年1月26日


アグ 合成底オールソール
分かる人には分かる底の模様。アシックス定番ウォーキング靴のペダラソールを模した材料です。 元より厚めに・柔らかい底・でもスポンジより強い物・重くならない物と諸々の条件でこちらに。 ある意味面白い組み合わせですが、これと類似素材であるビブラムガムライトorブイライトで...
2019年1月23日


100年前の工業ミシン
この頃のミシンは随所に花や唐草のデカールが施された機種ばかり。シンガーの工業用であっても例外ではありませんでした。 おばあちゃんのミシンがこんな感じだった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 よもやま話。通常この「17種ミシン」は主としてカバン類を縫製する...
2019年1月21日


レペット ハーフラバー×3
今回お持込みの皆さん、レペットへのゴム張りはお勧めしないとお聞きになられたそうです。 レペット本来の履き心地・底面の屈曲性を損なうとのこと。ごもっともであります。 しかし屋外で履くにはレペットの革底はあまりに #貧弱ゥ...
2019年1月19日


グッチ ベルト+ファスナー端の革交換
ワン様・ニャン様は勿論のこと、最近ではウサ様までもが皮革製品をターゲットにしております。 月に一回は持ち込みがあるような気が…。何なんだろう?香り?歯応えでしょうか? 今回はベルトとファスナー端の革に被害がありますので交換。ベルト付け根のカシメ (金の円形金具のことです)...
2019年1月17日


オールデン コードバン染め替え
ハワイのレザーソウル別注のチャッカブーツ。脱色後、黒に染料染めしました。 一時期TPPの影響で「もしや高関税のオールデン (米国靴です) が安くなるのでは?」と靴好きの間で俄かに盛り上がりました。 現在では米国のTPP離脱→復帰検討とすったもんだの長丁場でそれどころではない...
2019年1月15日
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