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姫路の製革所

リカラー作業の合間に、友人のタンナー (製革所) へお邪魔してきました。



この地の製革の歴史は古く、弥生時代からとも推測されていますが、少なくとも平安時代には皮革生産地として名は知れていたようです。



時代や技術の変化に対応しながら、製革は脈々と受け継がれ、このような工場が数多く立ち並んでいます。



時に製革の専門家である友人に、修理における皮革の問題にアドバイスを求めることも。本当に心強く、大きく刺激を与えてくれる存在です。








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