最近は本当にレザーソールでの本底交換がめっきり少なくなってきました。実用性・耐久性重視なのか、地方がその傾向が顕著なような気もします。
そのうち腕が鈍って、伏せ縫いなどのレザーソール加工の技法が満足にできなくなるんじゃ…。
腕が徐々に鈍る→老眼発症→細かい作業を避け始める→糖尿病発症→モチベーション低下→簡単な修理しか受けなくなる→60〜70歳代で忘れ去られるように廃業
これは悲しい未来予想図になりました。是が非でも抗わねばなりませんが、60〜70歳代まで出来たらある意味成功?
店主調べですが、職人さんは甘党が多い気がします。